目次
顔タイプ子供タイプが得意とするアイテムです。
冬の定番アイテムの一つダッフルコート。
学生時代は制服の上に、学校指定のダッフルコートを羽織って
通学していた人もいらっしゃるかもしれません。
または、子供の頃に冬になると
よく着せられていたという人もいらっしゃるかも。
そうなんです!
ダッフルコートは子供時代や学生時代に
着ていることが多いです。
だから、顔タイプでいうと、大人タイプより
子供タイプの人の方がお似合いになるアイテムです。
ショート丈よりロング丈を選ぶ。
それでもダッフルコートは人気のアイテムですし、
生地も厚く防寒にも優れています。
子供タイプに似合うアイテムを大人タイプの顔タイプに
似合わせるためには、いくつか工夫が必要です。
今回は、大人タイプの中でも、よりキレイ目が得意な
顔タイプクールの人がダッフルコートを着る時の工夫を
いくつかご紹介したいと思います。
顔タイプクールは、直線×大人の顔タイプです。
だから、直線的な要素をコディネートの中に加えると
より似合ってきます。
だから、顔タイプクールの人がダッフルコートを着る時は、
直線の要素を足すために、
着丈は、ショートよりもロングの方が
よりお似合いになります。
また、裾に向かって広がった形のモノよりも
より直線的で細身なタイプの方が、顔タイプクールには
馴染みやすいです。
暖色系よりも寒色系を選ぶ。
顔タイプでは、曲線タイプの人は暖色系がお似合いになります。
そして、直線タイプの人は、寒色系がお似合いになります。
特に、ダッフルコートは、本来子供タイプの人が
得意とするアイテムですので、暖色系のダッフルコートを
選んでしまうと、可愛らしい印象になり、
顔タイプクールの人とは違和感が出てきます。
だから、色で迷った時は、暖色系よりも
寒色系を選ぶということが一つの基準となります。
留め具は全部は留めない。
ダッフルコートは留め具(トグル)も、子供の要素があります。
それを上まで閉じてしまうと、やはり、
大人タイプの人には違和感が生じます。
特に、顔タイプクールの人は、顔周りにも
直線的な要素があった方が良いので、
留め具の首元は開けておいた方が、
お似合いになる要素が強くなります。
また襟元も直線的なラインがあるほうがお似合いになるので
コートの中に着るシャツやニットもVネックの方がより
お似合いになります。
ただ、真冬には厳しいと思いますので、そこは無理しないでください。
足元は細身のヒール等のキレイ目を。
ダッフルコートは、カジュアルに着るのが主流ですが、
カジュアルは大人タイプの顔タイプの人は、
あまり得意ではありません。
だから、少しでも大人の要素をダッフルコートを着ている時にも
コーディネートに取り入れた方が、似合う要素は強くなります。
ダッフルコートの時は、足元はスニーカーや
ムートンコートなどのカジュアルな靴と合わせたくなりますが、
靴は、あまりボリュームのない細身のヒールの
パンプスや、全体に細身な形のフラットシューズや
パンプス等がおススメです。
好きと似合うを両立するためには工夫が必要です。
ファッションを楽しむためには、
似合うということが大前提です。
だけど、似合うことばかりを優先すると
楽しめなくなって、似合うの基準に
当てはめすぎて苦しくなるかもしれません。
だから、好きという気持ちも置いてきぼりにするのではなくて、
苦手なアイテムだとしても、工夫することで、
似合う方向に取り入れることができます。
ファッションは楽しむことが大切で、
その服やアイテムを身に付けることで、
自信をくれて笑顔になれることが大切です。
だから、似合いづらいアイテムだとしても、
楽しみながら、工夫して取り入れてみてください。
似合うももちろん大切ですが、
好きという気持ちも同じくらい大切ですから。
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