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今、本を読んでいます。

「アンガーマネジメントを始めよう」という本です。

最近、怒りについていろいろ思うこともあるし、

実際に、ムッとしたり、カッしたり、イラっとしたり、

ということは、気を付けていても、私も不意に感じてしまいます。

世の中を見渡してみると、日常的にイライラしている人もいるし、

年齢が上がるにつれて、理性を司る脳の部分が制御が効かなくなって、

カッとしやすくなるということも、実証されているそうです。

だけど、怒りに支配される人生というのは、気が休まることが少ないように思います。

怒りは、二次感情で、その前に、寂しさや悲しさ、落胆や失望という感情があるそうです。

それを抑え込んだことで、怒りが生まれてしまうとか。

だけど、怒るということも、大切な感情だと思います。

そうでないと、人間に備わっていないはずなので。

ただ、怒りの良くないところは、幸せ気分にはなれない。

ストレスや病気の原因の一つにもなり得る。

そして、何よりも良くないのは、そこに「攻撃性」があるということです。

もちろん、怒りから暴力をふるったり、暴言を吐いたりと、他人を攻撃する場合もあります。

だけど、人によっては、暴飲暴食や自傷行為やセルフネグレクト等自分を攻撃する人もいます。

怒りは、人間の初期設定として備わっているから、捨てられませ。

だけど、怒りに支配されるような、人生は、確実に自分を幸せにしないので避けたいものです。

つい最近あった恐い経験。

通りから脇に入った少し細い道を歩いていた時、

猛スピードでバックで進んでくる車が私のすぐ横を通り過ぎました。

本当に、ちょっと手を伸ばせば当たるくらいの距離のところを走り抜けて行って、その瞬間ヒヤッとしました。

その先には、歩いている人は何人かいて、急いで避けている人もいました。

その先には年配の人もいらっしゃったので、その人達の方に突っ込むのか!と本当にどきりとしましたが、

猛スピードの車は、少し行ったところで急ブレーキで止まりました。

そして、助手席側の窓を開けて、通り過ぎようとした男性のうちの一人に、

「お前!、〇△※¥◇〇△¥¥~~!!!!」

と、大声で喚き散らしました。

最初の、お前だけ聞き取れて、後は、言葉にならない、大声の奇声が響いています。

本当に、本当にぎょっとしました。

何?通行人に因縁をつけてるの?!ととても怖かったです。

ただ、様子を見ていると、その男性は、その運転をしていた人と知り合いだったようで、

助手席のドアを開けて、乗って、その場で、車を止めたまま話し込んでいました。

ただ、そこは道の真ん中。

歩く人の方が多い細い道とはいえ、車もたまに通ります。

他の車にも迷惑ですし、通行人の邪魔にもなっています。

何より、すぐ横を猛スピードで走っていた車。

全く周りを見ていない。

ぶつかっていてもおかしくなかったと思うと本当に恐怖を感じました。

怒りに支配された人は、周りが見えなくなってしまうということを目の当たりにしました。

よく煽り運転が問題になりますが、怒りで周りが見えなくなるこういう精神状態の時に起こるのではないかと思います。

怒りが引き起こすこと。

何より驚いたのは、その無謀な運転をする人が、見たところ普通の女性だったということです。

本当に、見た目が普通だったので、とても驚きました。

これまでにも、スマホのながら運転や、歩行者を無視した左折とか、

危険な運転をする普通の見た目の女性には、会ったことがあります。

だけど、今回のは、ちょっと悪質だと感じたので、見た目から異常な人を想像しました。

だけど、窓から見えたその女性は普通でした。

ただ、怒りに囚われてまさに「鬼の形相」ではありました。

もしかすると、怒りというのは、あまりにその怒りが大きいと、普通の人も普通でいられなくしましまうのかもしれません。

もし、そうだとするならば、怒りで我を忘れてしまうと、とんでもない大きな事件を起こしてしまうこともあり得るということです。

それは、起こしてしまってからでは、取り返しがつきません。

今回、私は、車にぶつかりませんでしたが、もし私がその車にぶつかって、ケガでも負ったら、

さらに悪いケースだと後遺症でも残ったら、最悪なケースで私が仮に死んでしまったら。

その運転していた人は、罰を受けなければならなくなります。

一生背負わなければならない十字架を背負うことになります。

一瞬の怒りから、それまでの人生が崩れていきます。

仕事も失い、人も去っていきます。

信用も失います。

失うものばかりです。

怒りは、それまで築いていた全てを一瞬で壊してしまうことだってあります。

恐いですね。

そうならないためには、どうすれば良いか?

逃げる。そして、想像する。

怒りは二次感情だと最初に言いました。

だから、まず、その感情が起る前に、何か最初の一次感情があるはずです。

その予兆を、自分で気づいて、怒る前に逃げる。

そういうことを意識してみるのは、良さそうです。

例えば、ニュースで、世の理不尽さを感じることもあります。

そして、そこに怒りを感じることもあります。

もし、そのパターンを繰り返してしまうなら、しばらくニュースから離れてみることも良いと思います。

あるいは、人間関係でもイライラしてしまうこともあると思います。

特定の人にイライラしていしまうなら、しばらくその人とも距離を置いてみるのも良いです。

つまり、怒りの原因になりそうなことからは、逃げる。

問題とは向き合うことが大事と言われてきました。

だけど、手に負えない、怒りの原因になる問題もあります。

であれば、解決よりも逃げる。退避。逃避。

逃げるが勝ちです。

その後で、あの時に怒っていたら、どうなっていただろうって想像してみるんです。

もし、私の場合なら、今回の乱暴な運転手に、怒りに任せて注意していたら?とか考えてみます。

恐らく、その運転手の怒りに火を注いで、さらに大きなトラブルになっていた可能性もあります。

小心者なので、実際は、そんな勇気はないですが。。。

(トラブルを発見したら、その場で110番するのが一番正しいそうです。)

今日を無事に過ごせたら、それは大成功ということ。

乱暴な運転手には、正直、ムッとしました。

だけど、実際、ぶつからなかった。

ケガもしなかった。

喚く女性を見て、嫌な気分になったけど、私が喚かれた訳じゃない。

車を暴走させる人は、怖い。

怒った人の顔は、怖い。

喚く人も、怖い。

私が、怒りに任せて行動したら、同じように感じる人もいる。

確実に周りから人が離れていく。

そう思って、冷静さを取り戻しました。

そして、無事に生きて居られることに感謝できました。

もし、タイミングが違ったら、車に跳ね飛ばされていても不思議では無かったので。

そう思うと、無事に一日一日を過ごせているのは、奇跡の連続かもしれませんね。

誰しもが、そんな危うい時を回避しながら、その日一日一日を過ごせているなら、

その一日一日が大成功です。

何も大きなことをやり遂げなくても、それが何よりかけがえ奈の無いことです。

平穏で変わり映えの無い毎日かもしれません。

あるいは、ちょっと苦しくて、もがいている日々かもしれません。

だけど、その日その人をとにかく生きながらえられたなら、それだけで大成功です。

もっと、もっと、自分を褒めて、労わらないといけません。

怒りに支配されそうになったとしても、そこを越えられたなら、

間違いなくその人は成功者だ!と思った夏のある日の出来事でした。

今日も、お読みいただいて、ありがとうございます。

どうぞ、穏やかに。

何か笑顔になれる出来事が訪れますように。