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愛あふれる心優しいあなたへ。
あなたが幸せを感じることは、どんなことですか?
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人にとっての幸せとは、人それぞれ違います。
だけど、社会人にとっての幸せとは次の4つではないでしょうか?
この4つを初めにおっしゃった方はどなたか分かりません。
だけど、社員のことを考える経営者の中でこの4つを理念としてかかげていらっしゃる人もいるようです。
その4つとは、
①人に愛されること
②人の役に立つこと
③人にほめられること
④人に必要とされること
だそうです。
どうですか?
そう思いますか?
どれも本当に大切なことだと思います。
社会人としての幸せというよりも、
どんな立場の人にとっても幸せを感じることだと思います。
本当は、幼い子供の頃に、この4つを体験で知っていれば、誰しもが幸せになれる気がします。
今回は、こちらの言葉を税理士さんが月一で送ってくれる会報誌の中で見つけました。
今回こちらの言葉をおっしゃっていたのは、大手化粧品メーカーの創業者でした。
たしか、パン屋さんから肌の弱い奥様の為に、化粧品会社を設立された方だったと思います。
その方は、このようにも、おっしゃっています。
部門の中には、お互いが憎しみ合ったり、
傷つけあったりしているところもあるようです。
しかし、人は自分がして欲しくないことを他人にしてはいけません。
会社は人を幸せにするために存在するのだと、私は固く信じています。
働いている人たちを不幸にしてしまうような会社なら、存在の意義はありません。
働く人の犠牲の上に成り立っている会社は存在の意義がありません。
私は、特に「働いている人たちを不幸にしてしまうような会社なら存在の意義が無い」というところが特に印象に残りました。
雇用側は、利益を生み出すために多少の犠牲ありきで考えている人も多くいるはずだからです。
だから、サービス残業や、給与カット、リストラ、早期退職の励行などが行われていますから。
企業の存続や拡大を最優先にして社員のことまで、考えている経営者は少ないのではないかと思います。
だから、この言葉を目にして、私の中にあった会社員の頃のわだかまりが少し解けた気がします。
いろいろな場面で思いがけず、傷つくこともありますが、
思いがけず、みつけた言葉に救われることもあるものですね。
そんな、思いがけずに、気持ちの軽くなった午後でした。
何気ない言葉の優しさが一番心に効く薬かもしれませんね。