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パーソナルカラー診断の結果がしっくりこないのには、様々な理由があると思います。
まず、前回お話したように、好きな色とパーソナルカラーが異なっていたということもあります。
それに近いですが、予想していた色と異なっていたということもあります。
今は、情報社会です。
検索すれば、パーソナルカラーに関することは沢山検索結果が出てきます。
ネットや雑誌では、いくつかの選択肢をイエス、ノーで選んでいくとパーソナルカラーが自己診断できるというものが多くあります。
ですが、自己診断と実際の診断結果が異なるということはよくあります。
手の色を診る時の注意点。
よく雑誌にはスプリング、サマー、オータム、ウインターの
それぞれのシーズンごとの4色のピンクの色見本が付いています。
そこに、手を乗せて、どの色が自分の手の色と馴染むか?というものです。
だけど・・・どの色が自分の肌に馴染んでるかって分かります?(^^;)
私は、自分の手の甲の色は確かに、イエローベースに見えるんですが・・・。
だけど、パーソナルカラー診断をするときは、手の色を見る時は、
手の甲
ではなくて、
手の平
の色を診ます。
そして、腕の内側のひじの下あたりの色を診ます。
手の平と腕の内側は、日に焼けにくい場所です。
ですので、本来の肌の色を確認やすいのです。
ですが、ここでも落とし穴があります。
顔の色と手の平の色が違うこともある。
私が自分のパーソナルカラーをサマーだと思ったのには、
いくつかの要因があります。
まず、簡易診断でイエス、ノーで選択していくと
サマーになることが多かったのです。
その中には、自分の顔を撮影して、
AIで診断してくれるアプリを使って診断した場合もありましたが、
自分の素肌を撮影した時でさせ、ブルーベースのサマーだと毎回診断されました。
だから、サマーなのかなと思いました。
そして、もう一つ大きな要因は、この手の平の色です。
私の手の平は、青みよりのピンク系の色をしています。
なので、当然手の平に透けて見える血管も青みよりに見えます。
だから、やっぱりブルーベースなのかなあと(^^;)
そして、私は色白になったんだ♪と喜んでいました。
だけど、診断結果は、イエローベースのスプリング。
ちょっとがっかりしました。
なぜかというと、色が白い人は、ブルーベースだと思い込んでいたからです。
だけど、イエローベースにも色の白い人がいるということを知りました。
そして、それとは逆に、ブルーベースでも色の黒い人もいると知りました。
何故か私、ブルーベースの人は日に焼けないと思っていました(無知ですね💦)
なので、私は顔の色と、手の平の色が全然違います。
かろうじて、腕の内側はイエローよりの肌です。
だけど、かなり明るい光の下で無いと、分かりにくい肌の色です。
見る人によっては、私の腕は青白くも見えると思います。
だから、かろうじて、腕の色と顔の色は一致していますが、
顔の色と手の平の色だけでなく、腕の色も一致しない人もいます。
だから、顔はブルーベースだけど、手や腕はイエローベース。
逆に、顔はイエローベースだけど、手や腕はブルーベース。
という人もいらっしゃいます。
だから、ご自身の腕や手の平から、自己診断されていらっしゃると
違う結果になることもあります。
それで、自己診断で、結果を予想していらっしゃると、
診断結果がしっくりこない、ということもあります。
自己診断するときは、顔の色で診断する。
できれば、色見本が付いている本があれば、それを拡大コピーすることをおススメします。
できればA4くらいの大きさに。
そして、それを実際に顔のすぐ下に持ってきます。
そして、その時は、室内で一番明るい光の下で見ます。
最近は、おしゃれ電球として、黄色っぽいライトが多く使用されています。
それだと、肌が黄色っぽく見えてしまうので、
できれば蛍光灯のような白い電球が使用されている場所の方が良いです、
室内の電気が、全て黄色っぽい色をしている場合は、日光を利用してください。
それも西日になる前の日光がいいです。
夕日に近づくと、肌が黄色く見えがちです。
そして、肌色自体もくすんで見えることもあります。
今くらいの冬の季節なら、10時~14時くらいの一日の中で、
一番明るい時間帯の日光を利用してみて下さい。
似合う色というのは思い込みがあり意外と分かりにくいものです。
だけど、似合わない色は、意外と分かるものです。
私は、ピンクの中では、一番、似合わなかったのは・・・
サマーでした(^^;)
他のピンクも、正直、これだ!っていう感じには、わかりませんでした。
はじめの一歩はそんな感じ(苦笑)
だけど、似合わない色だけは分かりました。
サマーだけは、明らかに違う!
これじゃない感がすごい!
(小さくショックを受けたのはここだけの話)
だから、簡易診断を利用するときは、
似合う色をみつけようとするよりも、
似合わない色を見つけるヒントとして活用されると良いかもしれません。
似合う色を知ることも大事ですが、
似合わない色を知ることも同じくらい大切なことです。