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愛あふれる心優しいあなたへ。
いつも、ご覧いただいてありがとうございます。
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安全と安心が戻るまでは、日数と時間を短縮して営業していきます。
8月の日程は、7月中旬に公開します。

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今日は、本当に雑記です。
なんとなく分かるという人もいれば、ん?っていう人もいると思います。
全然、ピンと来ない人は、これ以上読んでも、毒にも薬にもなりません。
時間の無駄です。
また、次回、メイクやスキンケア、ファッションに関する内容の時にお読みください。

急に思い出した人がいました。
これまで、私は、その人のことが何も分かっていなかったんだな。
だけど、今、思い出してみると、それがその人の生き方だったんだな。
その人らしく、人の目を気にせず(多少は気になったとしても)やりたいことをやっていたんだな。
と、少し理解ができました。

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この先は、実話に基づいたフィクションです。

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とても頭の良い人で、その頭の良さが当たり前で無意識に常に上から目線の人でした。
こう書くと嫌な人のようですが、頭の良さをひけらかすような質の悪い人ではありません。

その人とは19、20の頃に最初に会ったと思います。

大人になるかならなか、「自我」が芽生え始めるころ。
自分がどうあるべきかと迷う時期。

その人は、常に迷いがあまり無いようでした。
我が強いという印象はありませんが、主張はきちんとする人。

だから、自分はこうしたいと思ったらそれを通す人。
こういう気持ちを伝えたいと思ったらそれを言葉にする人。

私は、相手の気を悪くしたら悪いとわりと気を遣ってしまう方で、自分の気持ちを後回しにして、いらないものでも、受け取ってしまうところがありました。
(でも、これは相手に対する思いやりでは無くて、自分が悪く思われたくないというエゴです。)

だけど、その人は、「いらない。」とはっきり伝えます。
そして、「自分は、こう思う。」という自分の気持ちを優先します。
だから、私は、その人と話していると、時に傷つくこともありました。

そして、その頭の良い人は、そのままレールに乗っかっていれば、ステイタスも収入もおそらくパートナーも人が羨むような人生だったのではないかと思います。

だけど、その人は、やりたいことがあると、その方向に大きくかじ取りをします。
それは、誰も予想していない方向に。
もし、人の目を気にしたり、誰かに自分の価値を委ねる人だったら、絶対そうしないような方向に。

その道は、きっと、もっと職人気質な人ばかり。成功できる人はほんの一握り。
あるいは、持って生まれた才能やセンスを十代の頃から磨いてい来た人ばかりで出来上がっている業界。

え?どうしてそれを選ぶの?と、私は困惑していました。

だけど、本人はただ単に、

「それが、やりたいことだから。」

と、いつもの調子です。

そして、結局、どの道でも、うまくはいかず周りから見ると中途半端に終わりました。

だから、収入も安定していません。
だけど、その人には養わないといけない家族だっています。

自分は恵まれているから、人にどう思われても気にしない。

このままでは、困窮してしまうのではないか?

そう思って心配するほどでしたが、その人の場合は、どうしたか?

親に援助を頼りました。

そうです。親からの金銭的援助、俗に言う仕送りです。

真面目な人は、ここで、親から援助してもらうこと、人に頼ることは恥ずかしいと思いがちです。

だけど、その人の場合は、親からの支援を、なんの躊躇も無く受け取っていました。

真面目な人は、ここで、いつか恩を返すからね。いつか親孝行するからね。と思いがちです。

だけど、その人は全くそんな気無かったと思います。だって、返す当てなんてない。

それに、そもそも、援助を受けて当然くらいに思っています。

もらって当然。
受け取って当然。

当時の私は、そんなその人の態度にモヤモヤしていました。

いい年した大人が親にお金をもらうなんて!

そんな気持ちでした。

そして、その人の口癖も、

自分は、恵まれている。
いろいろなことをやって後悔はない。
人にどう思われても、何を言われても気にしない。

でした。

ますます、モヤモヤしました。(笑)

そして、そのうちその人とは疎遠になりました。

自分の好きに生きて、他人を見張らない。

もうしばらく、その人のことは思い出すこともなかったのですが、この緊急事態宣言で思い出しました。

いろいろ制約があって、他人が他人の行動を見張るような「自粛警察」なんていう類の人の出没もあったり。

休業している間に色々考えて色々なことを思い出しました。

それで、きっと、あの人なら、こんな時期でも楽しく過ごしているんだろうなあ。と、ふと思い出しました。
困った事態になっても、親だけじゃなく誰かに援助の手を差し伸べられたら遠慮なく、受け取るんだろうなあ。と考えていました。

どちらかというと、社会の風潮として、謙遜や遠慮が美徳であるという傾向は強いです。

受け取る時にも、すぐには受け取っちゃダメ。と教えられ、

そして、あげる時も、「つまらないものですが。」と言って渡す。

受け取らないと、相手の好意が無駄になりますね。
本当につまらないものだったら、いらん(笑)

なんて、ひねくれた世の中だ。
こんな世の中で正直に生きると変わり者。
だから、あの人は、私にとって、ずっと変わり者でした。

だけど、もしかしたら、本当は、あの人がまともな人だったのかもしれない。
やりたいようになって、
生きたいように生きて、
親のすねも存分にかじって、

他人から時に反感を買うこともあったかもしれませんが、
だけど、少なくとも、他人を見張る人よりは、ずっと幸せな人です。

その時には分からなくても、後から気づくこともあるものですね。
好きなことを、やっと仕事にできたのも、少なくともその人の影響もあるかもしれません。

今更ながら、ありがとう。

もし、かつての私と同じように感じることがある人は、もっと自分に正直に生きてもいいのかもしれませんよ(^^)

今、本当にやりたいことはなんでしょう?