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愛あふれる心優しいあなたへ。
いつも、ご覧いただいてありがとうございます。
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安全と安心が戻るまでは、日数と時間を短縮して営業していきます。
8月の日程は、7月中旬に公開します。
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7月7日は、七夕ですね。
そう、もう過ぎてしまった(^^;)
だけど、地域によっては、8月7日が七夕のところもありますからね。
それに、私の田舎では、7月7日~8月7日までが七夕だったと思います。
だから、わりと長く七夕の笹を飾ってましたよ。
子供の頃は、七夕飾りの笹のそばに、キュウリやナスに爪楊枝をさして、馬や牛に見立てたものも置いていたけど、最近はそういうの見ませんね。
食育的にダメなのかしら?
というわけで、7月7日限定で七夕ってわけではない。
あと一ヶ月は、お願いして大丈夫ですよ。
まあ、お願いなんていつしても良いですけどね。ほんとは。
そして、大抵は、七夕の夜は、雨。
やっぱり、今年も雨でした。
織姫と彦星が、一年に一度だけ会える夜。
その夜に雨が降ると、天の川を渡れないから、会えなくて、
織姫が悲しくて泣いてるってことになってますね。
日本では七夕の夜は、晴れた方が良い。
織姫、泣いてないってさ。
雨が降ると日本では、織姫と彦星は会えなかったってことになってますね。
だけど、ところ変われば、全然違う。
お隣の韓国では、雨が降ると会えたことになってるんですって!
雨が降ってるのは、二人が無事に出会えた嬉し涙だそうですよ!
同じ雨なのに、全然意味合いが違ってきますね。
なので、それを知ってから、私は、韓国説を採用して、雨が降ると、良かったなあ。と思っています。
(元々、雨女なので、大切なシーンでは雨が多い私です。)
あんまり、七夕に晴れることは無いですが、今後、七夕の夜に晴れたら、
ちゃんと天の川を渡れて、会えて良かったなあと日本説を採用したいと思います。
ええ、そうです。ご都合主義です(笑)
出来事は解釈一つで意味が変わる。
どんな出来事でもそうですが、解釈で意味が全然違ってきますね。
雨が降って悲しいと思うのか、雨が降って嬉しいと思うのか。
失業して、お金や将来の心配からすぐに転職活動するのか、
せっかくだし、失業保険もらいながら、しばらくのんびり過ごそうと思うのか。
運命の人だと思っていた人にフラれてやけ食いするのか、
これを機に、ダイエットしたりメイクの勉強したりの自分磨きの時間にするのか。
まあ、どの選択をしても、その時は、そうするしか無かったり、
後から思い返せば、あの時があるから今があると思えたりしますから。
そう言いながら、新型コロナウィルスに伴う休業期間を、
あの時間があるから今があると思えるようになるのは、
私には、まだちょっと先のことになりそうです。
雨降って、地固まる
人間万事塞翁が馬
人生は選択の繰り返しと言いますが、
その選択よりも、その選択をしてどのように解釈をするのかの方が、より重要な気がします。
今年も七夕に雨が降って良かった。
ただ、豪雨はいただけない。
自然の力は人知の及ぶところでは無いですが、何か今後、被害を抑えられる策ができればと願います。
色々なことが起こります。
それが、人生ですね。
色んな願いを、心の短冊にしたためて下さい。
本物の短冊に書くのも有りですが、たぶん、笹がもう売ってないでしょうからね( ̄▽ ̄)