緊急事態宣言実施後の、最初の週末ですね。

いつもは、週末は、出かけるパリピな皆さん(決めつけ)も家で過ごしてらっしゃるんでしょうか?

出かけない週末なんて、信じられない!みたいな人もいらっしゃるのかな?

私は、若い頃から、週末の夜に友達と外食ってあんまりしなかったです…。

そうなんです!
友達が本当に少ない!

彼氏が優先だったのかって?
そんな訳ないやろ(-_-;)
だから、晩婚なんだって。

だけど、本当に気心の知れた人とでないと、出かけてもすごく疲れてしまって・・・。
大勢で食事とか、会話にも食事にも集中できなくて、本当に苦手です。

でも、そういうソーシャライズが、息抜き、リフレッシュという人は、この家に閉じこもっているというのはストレスなんでしょうね。

そして、今まで感じたことの無いような、不安や、焦りや、恐怖を感じて、戸惑っていらっしゃるかも。

ネガティブが、人間の基本設定

ポジティブがいいと言われてますけど、それは、動物としての本能からは外れているそうです。
人間が元々、野生だったころは、周りは敵だらけです。
もっと、強い肉食動物と共存してきたわけですから。
弱肉強食の食物連鎖の中では、生身の人間は、食われる機会の方が多かったのではないかと思います。
そんな、食うか食われるか、死と隣り合わせて生きていたころは、いつどこから、敵が襲ってくるか分かりません。

だから、今みたいに、
ポジティブに♬
前向きに♬
明日は良い日になるさ♬
なんて、楽観的に、のんきに浮かれて生きていたら、あっさり食われちまって骨になってます。間違いない。

野生だったころは、人間も、サバンナのトラのごとく、夜も、奇襲されないように、気を張って、群れを守り、あんまり眠れなかったことでしょう。
だからと言って守るばかりじゃ飢え死にしてしまうので、守りつつ、自分も狩りに行かなければいけません。
他の動物の息の根を止めて、持ち帰り、みんなで、血しぶきをあげながらむさぼりつく。美味!(って言ったかどうかは知らんけど)

きっと、太古の人間は大変でした。間違いない。

だから、そんな常に極限状態を生き延びるには、やっぱり、常に危機を予測していたはずです。
最悪の事態も想定して、注意深く、行動していたはずです。
自分の足音や、ちょっとした物音が、自分と群れの家族や仲間の命を脅かしてしまうのですから。

そんな時代は、明るさや前向きさより、きっとネガティブで神経質な人格を持つ人がいることで、生きながらえて今日の人間、つまりホモサピエンスまで、たどり着いたはずです。

よって、

人間は、基本、ネガティブ!

という説に、私は1票を投じたいと思います!

負の感情を味わい尽くす

なので、ネガティブやマイナス思考と言うのは、持ってないと人間本来の動物として野生の頃に手に入れてDNAに組み込まれたであろう危機管理能力がどんどん衰えて行ってしまいます。(たぶん)

そして、今回の、COVID-19(新型コロナウィルス)は、そのことに気付かせてくれたのではと思ったりします。(知らんけど)

だから、今、このような状況になって、
この先どうしたら良いんだろう?という不安。
こんな毎日が続いたら、ストレスが溜まる、という焦り。
仕事が無くなって、お金が無くなったら生きていけないかもという戸惑い、
もし自分が感染したら、世間からどんな扱いをうけるんだろう?という恐怖。

なんて、考えだしたら、いくらでも、ネガティブになれます。
というか、それが普通だと思った方が良い。
むしろ、動物としての野生の勘を取り戻すためにも、ここは、ドロドロした負の感情を味わいつくした方が良い。

芸能人が、#一緒に踊ろう、#一緒に歌おう って動画上げてたりするけども、
それで、一瞬、浮上しても、その動画見終わったら、
また、ズーーーン((+_+))と落ち込むなら、見なくて良い。
(確かに、無料で生ライブが見れるのはありがたいけど)

ネガティブを否定して、前向きにポジティブになろうとすると、さらに気持ちは落ち込みます。
なかなか、浮上できない。
ウィルスにかかる前に、心が病気になってしまうから。

だから、ちゃんと、不安も、焦りも、恐怖も味わおう。そして、存分に戸惑おう。
それが人間。では?

どのみち、絶対、大丈夫!

この状況は、ずっと続くわけでは無です。
そして、また元に戻るかと言われれば、元には戻らない。
なぜなら、時間は後戻りできませんからね。
時間は、過ぎていきます。
だから、この先状況が変わって、元通りに見えたとしても、それは、元通りでは無い。
時間は進んでいるので、状況が好転したとしても、同じではない。

諸行無常です。

時間は、取り戻せない。
タイムマシーンでもない限り、戻るなんて無理。
みんなに平等に、時間は過ぎて行く。

ということは、いつか、人は、必ず死ぬってことです。

どんなに、頑張っても、あがいても、人の命は永遠ではないということです。

人間の死亡率は、100%です。

それなのに、未来を信じて、そこに希望を見出して、けなげに生きてるわけです。
このウィルスが原因で死ぬかもしれない。
他の病気で死ぬかもしれない。
それとも、天寿を全うして老衰で死ぬのかもしれない。

死は予測不可能。だけど、誰にも平等に訪れる死。

たぶん、私を含めて多くの人が、100年後には死んでます( ̄▽ ̄;)
そう思うと怖くないですか?

いつか自分がいなくなった世界。
だけど、いなくなっても世界は続いて行く。
あんまり、最近は、寂しいと思わなくなっていましたが、そう考えると寂しいです。

辛いこともあるし、苦しいこともあるけど、でも全部生きているから感じるんだなあ。
将来の不安があったとしても、、結局、自分は未来を、信じてるんだなあって、生きてることが、ありがたく思えてきます。

そして、逆に、世間は不公平で不平等って思っても、みんないつか死ぬんだ。
結局、平等なんだなって思えてきます。(そんなこと無いか)
そう思うのも私が、もう妙齢だからなのかもしれません(笑)
けっこう、生きてきましたね(^^♪

私の年齢=志村けんさんの芸歴、ということを最近知りました。

笑いの神様は、本当に神様になってしまわれたけど。
そんな志村さんの特集番組が多く放映されていました。

その中に、デビュー当初の志村さんの姿がありました。
笑いの神様は、天賦の才でスターになったのだと思っていました。
私もただただテレビの前で笑い転げていただけ。

だけど、そこには、汗だくで、目は血走って、余裕なんて全くない一生懸命な青年の姿があっただけ。
会場中が割れんばかりの大笑いに包まれているのに、志村さんは全然笑ってなかった。
笑いを生むために、生き残るために、必死だったんだなあって。
そして、もしかしたら、ネガティブな人なのかもしれない。だから、あんなに走り続けられたんじゃないかなあって。

だから、ずっと死ぬまで最前線でご活躍だったのかもしれません。
きっと、自分が死んだことに気付いていないまま亡くなってしまった。可哀そうに。とおっしゃっている方もいました。

だけど、たくさんの人に必要とされて喜ばれて、愛されて、幸せなまま亡くなられたのでは無いかと思います。
可哀そうかどうかは、私には分かりませんし、私はそういう風には感じていませんが、悲しいと思います。

だけど、いつか、必ず人は死にます。
だから、今の気持ちは、絶対味わい尽くした方が良い。

いつか死ぬんですから(^-^)
今を味わい尽くしましょう。