きれいごとに聞こえるかもしれませんが、この仕事の最大の報酬は「皆さんの笑顔」だと思っています。

似合うものをお伝えしてメイクをして、外見的にもきれいになっていただくのですが、それ以上に来ていただく皆さんの「心」がハッピーになっていたら良いなあと思います(^-^)

そして、来ていただいたその日をスタートにさらにオシャレとキレイが加速することを願っています。

そして、外見の美しさだけでなく、心も磨いて行って欲しいのです。

外見の美しさは武器になります。だけど、一番大事なのは内面です。
どんな綺麗な人でもとげとげしい人と友達になりたいですか?
自分の美しさを鼻にかけて、人を見下すような態度の人と同じ空間にいて楽しいですか?(そういう人は男も逃げる)

生まれながらの美しさを持つ人は確かに生まれながらにアドバンテージを持っています。(ある一定の年齢までは)
だけど、年齢が武器として通用しなくなった時、その外見の美しさ以上に内面に優しさや思いやりを持っている人の方が余程魅力的なんです。

結局は、「人柄が全て」です。

だから、診断を通して、ご自身の「似合うもの」「キレイの軸」を知った後にてやって欲しくないことがあります。

外見を整えても、心がブスじゃ意味が無い。

自分が変わり始めると、どんどん良いことが起き始めます。

メイクや髪型を褒められたり、いつも口うるさかったお局様にさえ優しくしてもらえたり。
時には、買い物でオマケしてもらえたり、友達と飲んでると、「あちらのお客様から」とおごってもらえたり。
そんな、良いことが日に日に増えて行きます。

そして、自己肯定感が上がり、自信のようなものが湧いてきます。
なんだか、世界も違って見えてきます。
今までしり込みしていたことに挑戦してみようという勇気や、
あきらめかけていた夢に向かう意欲も湧きてきます。(多分)

だけど、それは、あなたが感じたこと!

それを、他人に強要しないで欲しいのです。

例え、あなたがメイクやファッションを変えたことで、それまでよりも多くのチャンスを掴んだり、
人から笑顔で接する機会が増えたり、人生が向上した!と思えたとしてもです。

他人の人生への口出しは無用です。

それは、余計なお世話、おせっかい、そして時に刃となり相手を傷つけます。

私がやってしまった失敗談。

綺麗になると嬉しいですね。
それまでコンプレックスに感じていた部分がチャームポイントにさえなり得ますから。

人に褒められる機会が増えると、多幸感も増します。

でも!

それは、個人的な体験です。
それは、あなたが感じた「幸福」であって、決して他人と共有するものではないんです。
まして、強要するものでも無い。

私が、やらかしたある失敗談(実話)

こういう失敗をして欲しくないと思って恥を承知で書きます。

ある友人がいました。
その友人は全くメイクをしません。
そこに彼女の心情や生き方が表れていました。
メイクをしないだけではなく、生き方そのものにポリシーを持っていました。

だけど、数年前の私は、ちょっと浮かれたバカでした。
本当にバカ以外の何物で無いくらいの大バカでした。
だけど、そのことに全く気付いてませんでした。(だからバカなのです。)

だから、その彼女のポリシーの土壌を荒らすような言動をしてしまいました。
そのことに気付いたのは、恥ずかしいことに、ずっと後になってから。
実を言えば、ここ最近のことです。

友人は職場で辛い思いをしていると愚痴をこぼすようになりました。
そして、現状は一向に改善されない。
それどころか、風当たりがさらに強くなると。
それが原因かどうかは分かりませんが、健康にも影響が出始めているともこぼしていました。

今なら、もっと寄り添って話を聞くこともできたかもしれません。
だけど、当時の私は、まるで勇者の武器を手に入れたように、こう突き放しました。

「〇〇さんは、メイクをしないから、仕事も手を抜いているように思われるのかもね。
それじゃ、もったいないよ。
やっぱり、見た目は大事だよ。
眉毛だけでも描いてみたら?

こないだ、私、メイクを習って来たの。
良かったら今度教えてあげる。」

そして、こうも付け加えました。

「そんなに認めてくれない職場なら辞めたら?
実家なんだし、お金に困らないでしょ。
そんな職場で耐え続ける必要ないじゃない。辞めたら?」

よくこんな酷いことが言えたものです。
それが自分の口をついて出たのだから、我ながら恐ろしいです。

少し押し黙った後、みるみる間に、彼女の顔は怒りと絶望で赤くなったのを覚えています。

「あなたに何が分かるの!メイク、メイクってバカにしてる?私は同じ職場で10年以上働いている!あなたとは違う!」

そんな意味合いのことを言われたような気がします。

その後も何か話したとは思うのですが、かみ合うことは無かったです。
彼女のポリシーと私の生き方とはすでにどこかで食い違っていたと思います。

だから、当時の私は、せっかくこっちが親切で言ってあげてるのにと、腹を立てていました。
それっきり、お互いに連絡をすることも無く疎遠になりました。

だけど、今なら分かります。
これは、明らかに私の落ち度です。
私の世界観が正しいと、彼女に押し付けようとした私の傲慢さが原因です。

私は、不用意に人を傷つけて、友人を一人失いました。
その時の私の言葉は、刃となり彼女を傷つけました。

彼女は「否定された」と感じたはずです。

アドバイスを求めていない人にアドバイスをする必要はない。

彼女はただ聞いて欲しかっただけなのです。
なのに、私は、彼女がアドバイスを求めていると思って余計な言葉を発してしまいました。

人には感情があります。
そして、認められたいという願望は誰もが持っており、その願望をコントロールすることはできても、それを消すことはできません。
(今のSNSの流行もそんな願望をよく反映していると思います。)

逆を言えば、否定されることは誰しもが怖いのです。
認められたいと思いが強い程、否定された(と感じた)時のダメージは大きいのです。

否定された(と感じた)時、人は自信を失います。
それだけではなく、否定してきた(と感じた)人に対して腹が立ちます。
無駄に敵を作ってしまいます。

だから、パーソナルカラー診断や骨格診断、顔タイプ診断を受けて、自分の「似合うもの」や「きれいの軸」を知ったからと言って、それを誰かに押し付けないでください。

友達に、「あなた、その色よりこっちの色の方が似合うわよ。」とか
「前から思ってたけど、髪切った方が良いわよ。その方が頭が小さく見えるわ」とか
「そういう柄はやめておいた方がいいわよ。老けて見えるわ。」とか。

そういうことは言わないでください。
余計なお世話。
そして、凶器にさえなり得る。

言われた方は、否定されたと感じてしまうことがあります。

親切心が裏目に出ます。

もし、友達を失いたいなら、
デリカシーの無い人だとういうお墨付きが欲しいなら、
そうしてください。

だけど、求められていないなら、アドバイスなんて不要です。

そして、何より、

人のことなんか気にならないくらいに、自分に夢中になってください!

人のことを気にしてる場合じゃない。
もっと磨いて、どんどん磨いて、人のことなんて気にならないくらいに、集中して毎日を楽しんでください!

あなたが楽しそうにしていれば、わざわ自分から言うまでもなく、
「最近、楽しそうね。」とか「キレイなったね。」とか「オシャレになったね。」と他人が気づいてくれます。
(本当に、ほんの数か月で人生がすっかり好転した!とご報告をいただくこともありますから!)

だから、誰かにアドバイスしたくなっても、そこは言わないこと(^_-)-☆

私のサロンに来ていただいた方、これから行ってみようかなと思っていただいてる方にこれだけはやってほしくないことです。

それ以外のことは、むしろどんどんやってください!
人生は一度きりだから、やらずに終わるより、どんどんチャレンジしてくださいね(^-^)

そして、人とのご縁も大切にしていただきたいと思います。
こんな失敗談を持つ私が言っても説得力に欠けますが(笑)
生きてるうちに出会える人なんて限られていますから。
だから、その時、その時の出会いを楽しんでください(*^^*)

そんな一期一会の出会いをお待ちしております♡