トータル診断フルコースをご受講いただいたお客様のご紹介です。
仲良しのお友達とご受講下さいました。
掲載のご承諾ありがとうございます。
綺麗なストレートロングがお客様の雰囲気にとてもお似合いでした。
◎お客様の診断結果◎
顔タイプ: フレッシュ
骨格タイプ: ストレート(ウェーブの要素あり)
パーソナルカラー: ウインター
本当に似合うものをお伝えして、その人の魅力がもっと開花させるのが私の仕事だと思っています。
だけど、その「似合う」がその人の「好き」と異なる場合もあります。
あなたの「好き」を一番大事にしてください。
実は、私がそうです。
顔タイプ子供×曲線のキュートの典型のような顔をしています。
なので、人が私に抱いていただく印象としては、「優しそう」「気さくそう」「フレンドリー」というワードが上がると思います。
自分で言うのもなんですけど(笑)
だけど、時として、それはプレッシャー。
期待されるほど、優しさが溢れる人間ではないので。
もし、本当に優しい人なら、好きや特技は仕事にせず、ボランティアで無報酬でやるんじゃないでしょうか?
でも、私は、特技と好きでお金を仕事にして対価をいただいております。(笑)
そして、その見た目に伴って、人からきついことを言われたり、強い態度で出られることも多いです。
だから、そういうことを避けるために、どんどん行動範囲が一時は狭まっていきました。
傷つきたくなくて。(意外にガラスのハートの持ち主)
そして似合わないと分かっていながら、Vネックのシャツやストライプのカットソーも着ていました。
ここに少しでも「好き」という気持ちがあれば違ったとは思います。
だけど、特に好きでもない舐められたくない、という思いから着てる服。
それでは、気分も上がりませんね。
誰かの期待に応えようとして本来の自分らしく生きられないなら意味無いです。
人生は一度きりなのに、好きなことを我慢して、「ああ、もっと、あの時こうしておけば・・・。」という後悔ばかりの人生で良いんでしょうか?
なので、もし、「似合う」ものが「好き」と異なったり、見せたいイメージと異なった場合は、思い切って「好き」を選んでしまいましょう。
「好き」がその人を作る。
今回のお客様の顔タイプはフレッシュ。
親近感と若々しさを一番感じる顔タイプです。
ですから、8タイプの中での好感度は断トツ高いと思います。
(ちなみに、近年の女子アナさんで一番多い顔タイプもフレッシュだそうです)
石田ゆり子さんや、永作博美さん、広末涼子さん等の有名人もそうですが、一般人でも顔タイプフレッシュの方は、実年齢よりもずっと若い外見をされていることが多いです。
ですが、実際に年齢の若いお客様だと、「若い」と言われてもそんなに嬉しくはない(^^;)ですね(笑)
お客様も、もっとかっこいい路線がお好きだし、その方がお客様の雰囲気にはお似合いです。
髪型や服で、十分かっこいい雰囲気は作っていらっしゃるので、メイクもそちらに振り切ってみました。
顔タイプフレッシュ→顔タイプエレガントにメイクで変更しています。
黒髪のストレートロングがブルーベースの肌によく馴染んでいらっしゃいます。
そして、インナーカラーはパープルで、パーソナルカラーのウインターとも相性がいいですね。
青みの色が本当にお得意ですね。
似合うことは、とても大事。だけど、それ以上に好きが大事。
お客様の顔タイプはフレッシュですが、かっこいいスタイルが、結局お似合いなるんです。
好きを大切にしていると、それが、どんどん似合うものになっていくんです。
好きだから着ている=気分が上がる
だから、テンション上がります。
好きな服を着ていると表情も明るくなります。
そういう幸せオーラは、周りにも伝播していきます。
だから、似合うもの以上に好きなものが本当に大事!
これは、何を選ぶ上でも大事です。本当に大事です!(2回言ってみた)
もっと、好きをどんな場面においても大切にして良いと思います!
ここからは、極端な例を出します。
好きな人がいるとします。
だけど、周りは反対する。
そんな人、あなたにはふさわしくない。とか、もっと好条件の人いるのに。とか。
そこで、周りに流されるようなら、その程度の気持ちだったということでしょうけど…。
だけど、やっぱり後悔は残るんじゃないかしら?
では、次の例。
やりたい仕事があったとします。
だけど、その仕事は、好条件では無い。
安定を望むなら、やりたいより、給与や福利厚生や会社規模を優先した方が後々の人生は安定しそう。
それで、条件で就職したとして、本当にやりたいことが他にあったのなら、後々の人生で、どうしてあの時挑戦しなかったんだろう??ってならないかしら?
人は晩年に、もっとこんな風に生きて見たかったという後悔をすることが多いそうです。
周りの目を気にして、親や友人の意見を尊重したところで、それは結局他人の戯言。
他人事だから、どうとでも言えます。
自分の「好き」を大切にしていたら、自分のことを好きになれます。
結局、それが一番大事だと思います。
私の仕事は、似合うものをお伝えする事なので、それはもちろんお伝えします。
だけど、好きと似合うが異なるのであれば、それがまるっきり違うのであれば、思い切って「好き」を選んでください!
顔タイプが好みと違うからって、がっかりする必要なんて全く無いです。
逆に、それだけふり幅が大きいということです(^^)
その人の魅力は、その人だけのもの。
「好き」を大事にしてください。