先日、とある温泉施設で入浴後のくつろぎタイムに美容雑誌を読んでました。
最近は近場でも温泉に行った気分が楽しめるので助かります。
と言いつつ、ロマンスカーで日帰り温泉にも出かけることもしばしばですが(^^;)
温泉に入るだけでなく、入浴後の、まったりくつろぎタイムも好きな訳です。
そんな時に、これまで一度も読んだことの無い美容雑誌を手に取ってみました。
世代的には、私はその雑誌の世代ですが、
なんというか、
まあ、その・・・
あまりにキラキラセレブリティー感がハンパ無い!
そう思って、手に取ったことが無かったのです。←庶民的発想(;^ω^)
だけど、読んでみるとすごく面白くて、特に後半の特集ページ。
我が道を行く超絶美女のクレイジーリッチの芦屋マダム。
クレイジーリッチって(笑)←本当にそう書いてありました。
だけど、こういう人、好きです(^^♪
そして、墓活についても。
そうですね。たしかに。
これまでの年月よりも、これからの年月はもっと早く過ぎて行って、
自分の最期のことも頭をよぎるようになるのかも。
と、しんみりしたり。。。
夢とリアルが混在するこの雑誌にすっかり夢中になってしまって、
休憩時間だけでは、読み足りなくて、翌日、初めて購入しました!
一応ぼかします(笑)これじゃ分かっちゃう(^^;)
そして、知らなかったのですが・・・。
この雑誌、現在、とある特集が炎上しているようです!
そのページ読んでなかった!(@ ̄□ ̄@;)!!
どっちが良い。ではなくて、どっちも良い。
ベースカラーのブルーベースとイエローベースのどっちが良いか的な。
私、一応プロですから、そういう都市伝説的な記事にはもう踊らされません!
だって、書いてる人、絶対プロじゃないでしょ?
だけど、これを読んで、傷つく人もいるのかもしれないですね。
そういう論点で書かれたものでなくても、炎上したのはそういうことだと思います。
対立を煽って、二極化させれば、そこに競争が生まれます。
競争が生まれれば、怒りや不安の感情も起こる。
そういうネガティブな感情が購買意欲に火をつける。とでも思ったのかもしれません。
だけど、古い!発想が昭和!昭和が昔過ぎるなら90年代!
確かに、昭和生まれに向けた雑誌ではあるけれど(-_-;)
そんな風な世代だと思われているのなら、悲しいなあ。
とにかく!
ブルーベースとイエローベースのどっちら良いとか悪いとか無いですから!
生まれ持ったものをけなすのは良くない。
いじめの構造と同じです。
容姿に対するいじめは子供の頃に受けて、とても傷つきました。
それを大人になっても・・・そう考えると、悲しいですね。
仮に容姿は変えられても、肌の色は、努力しても、お金を積んでも変えられないですからね。
それに、ブルーベースはこうするべき、
イエローベースならこうするべき、
そういう限定して断定してしまうためにあるものでは無いんです!
ブルーベース代表として出ていらっしゃったモデルさん、他のファッション誌ではブラウンメイクが多いですけどね(^^;)
それに、石原さとみちゃんはイエローベースだと思いますが、オフィシャルの場では、青みピンクの口紅が多いですよ。それは、それで魅力的です♪
ブルーベースにも似合うブラウンもあるし、イエローベースだからって、ピンクを使っちゃダメってことは無いんです。
基準が分かれば、さらに幅オシャレの幅が広がります。
パーソナルカラー診断は、似合うものを知って、さらにメイクやファッションの幅を広げるためにあります。
もし、似合う色で迷うことがあっても、基準が分かっていれば、こっちを選ぼうと、選択がとても楽になります♪
多くのページがこの特集に割かれてたことに後で気づきました。
もっと違う切り口で書かれたら、共感を呼んだと思います。
企画を通すのに、たくさんの人が携わって時間も経費もかかったでしょうからね。
沢山の努力や時間が無駄になってしまう。。。
だけど、何も知識も無くて、メンタル的にも参っていたら、この特集に私も傷つくかもしれないなあ。
特集によると、イエベさんってこんな人!らしいですよ。
社交的で明るい。
好きな言葉は、ハンサム、ヘルシー、オーガニック。
男の子のママ多し。
なんと!Σ( ̄□ ̄|||)
私、イエローベースなんですが・・・
どれにも、見事に当てはまってません!!( ´∀` )
活字になると説得力を増しますが、真実は自分が本当に体験して確かめたことです。
それが一番強いんです。
自分の基準=自分軸を持つこと。
それが自信につながるんです。
鈴と、小鳥と、それから私みんなちがって、みんないい。
ですね。(*^-^*)
5月のスケジュール公開しました。お問い合わせ、お待ちしております。