寒いこの季節や、睡眠不足や、貧血気味の時、顔色が悪くなりますね。

顔色の血色が奪われたり、目の下にクマができたり、

特に血色を左右するのは、唇の色です。

唇が青身を帯びたり、紫色になると、かなり顔色が悪く見えます。

そういう時は、体を温めたり、休息をとることが大事ですが、

とりあえずの応急処置として血色を取り戻すには、口紅が有効です。

紫や青にオレンジを足すと、ピンクに発色します。

ただ、青みが強かったり、紫色になった唇にピンクの口紅を塗っても、あまり効果がありません。

そういう時には、オレンジ色の口紅が有効です。

青みや紫に、オレンジを足すことで、ピンクになり、口元が明るくなります。

口元に血色が戻るだけでも、顔色全体が良く見える効果があります。

パーソナルカラーに関係なく、オレンジ色は効果的。

一般的に、ベースカラーがブルーの人、またはパーソナルカラーがサマーやオータムの人はオレンジ色は避けた方が良い色です。

唇の血色が悪くない時は、そのままオレンジ色に発色するので、肌が黄ばんで見えてしまうことがあるからです。

だけど、元々青みが強かったり、紫色になりやすい唇の方は、オレンジ色の口紅を1本持っているととても重宝します。

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上の画像は、お客様はピンクの口紅をご使用されてました。

ですが、元々の唇が青みが強かったため、とてもシアーな発色になっているため顔色が悪く見えてしまいます。

下の画像は、オレンジ色の口紅を使用しています。

すると、明るいピンク色に♡

私のお勧めは、シャネルの口紅。ルージュココ416

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オレンジは、陽気で親しみやすさを演出する色。

視覚的にも、オレンジは明るく陽気で高揚感を与えてくれます。

また色彩心理的にも、オレンジは親しみやすさや社交的な印象を与えます。

オレンジのリップをつけることで、外見の印象だけでなく、心理的にも良い影響をもたらしてくれそうです。

また、目の下に青グマができた時、まぶたの血管の紫が気になる時は、

コントロールカラーのオレンジが、解消してくれます。

青みや紫には、オレンジ、ご活用ください(^-^)