初めに断っておきます。

お金の話ではありません。

かぶはかぶでも、野菜の蕪。

株の話ではありません。

あの白くて丸い野菜です。

よく耕された柔らかい土壌で、肥料もちゃんと与えて、

雨がひどい時には、雨よけをして、

日照りが続く時には、日よけをして、

土壌が乾かないように水も与えて、

大切に、

大切に、

優しく、

優しく、

育てたかぶは、

苦みや辛味もなく

甘く柔らかく、

とても美味しく育ちます。

それに対して、

硬く冷たい荒れた土壌で、

肥料も与えず、水も与えず、

風雨にさらされ、

厳しい自然に耐えた株は、

そんな環境から自ら自分を守ろうとします。

そんな風に育ったかぶは、

固く小さく、

そして、とても辛い。

その辛さは、

厳しい自然環境から

自分を守るために必死で出した成分だそうです。

とても辛いかぶ。

煮ても焼いても辛い。

辛くて、食べれたものじゃない。

どういうことか分かりますか?

人間だって同じだってことです。

大切に優しくされないと人間だってひねくれて辛さの成分を出してしまう。

辛さ(からさ)は、辛さ(つらさ)です。

ずっと辛い環境に耐えていると、心がひねてしまいます。

心がささくれて、見た目もとげとげしくなります。

「石の上にも3年」と言う言葉があるように、日本人は耐えることを美徳と思っている傾向があります。

が!

そんな訳あるかい!

3年も耐えるなよ!

無理と思ったら、やめなさい!

そんな環境に身を置くことが、幸せだと思いますか?

そんな毎日が続くと、死にたくなる日もありませんか?

もう心が壊れかけています。

あなたが置かれた環境は、辛いかぶが育った過酷な環境と同じです。

そんなところにいて耐え続けることは美徳でもなんでもない。

もっと自分に優しくしてください。

自分に優しくしないから、

上司からも、

同僚からも、

家族からも、

友達からも、

恋人からも、

大切にされないんです。

だから、

自分を甘やかしてください。

誰かに

「あなた、全然、頑張ってない。」

とか、

「そんなんじゃ、まだまだだよ。」

って言われたとしてもです。

そんな言葉を鵜呑みにすること自体間違ってます。

あなたが辛いならもう頑張らなくていい。

あなたが耐える必要はない。

目指すのは美味しくて甘いかぶ♡

もっと、自分に、甘く、ゆるく、優しく、

自分を最優先して一番大事にしてください。

誰に何を言われても、自分を一番に考えましょう。

自分の代わりはいないから。

文句を言ってくる奴には、苦くて固いかぶで、ぶん殴ってやって(笑)