では、また、これまでの復習から。
勉強でもなんでも、予習より復習が大事ですからね(*^-^*)
なので、これまでの「願いの叶え方」を復習します。
願いを叶えるには、
まず、「願いは叶うと信じる」
そして、「願いは叶う前から叶った気分で過ごす」
それから、「叶えるために、努力や我慢はしない」
何より、「頑張る(無理をする)なんて、もってほのか」
そして、流れが巡ってきたら、
「チャンスの神様の前髪をつかむ」←チャンスが来たらとりあえず乗っかる。
チャンスの神様は一人では無いので一度や二度、チャンスを逃したくらいで落胆しないでくださいね(^-^)
そして、願いを叶えるために覚悟を決めて、「願いを叶える期限を決める」
ここまでが、前回までに書いたことです。
そして、今日は、私がどうやって、38才のアラフォーで結婚を叶えたか、具体的な方法について、ご紹介します。
私が、結婚を決意したのは、36才の時です。
その当時、結婚を前提に付き合っている人はいませんでした。
そして、良いなと思っている人もいない、紹介の予定もない、
とにかく、出会いに結びつきそうなことは、何一つありませんでした。
そうです。な~んにも、結婚の「け」の字どころか、出会いの「で」の字もなかったんです。
無謀な決断のように聞こえますよね。
ですが、このまま、一生、この一人暮らしのアパートで暮らして行くを考えた時、そこに希望はなく、ただただ、不安でした。
そして、一番最初のコラムの「年齢を気にしない」にも書いたように、自分の人生を諦めかけていた時期でもありました。
精神的にも鬱傾向に傾いて行っていることが自分でもわかりました。
このままでは、ヤバいな、と。
そして、日々のストレスの蓄積でいよいよ、いろんなことに限界が来ました。
既婚者からの上から目線の言葉、職場環境、職場の人間関係、もう、本当にいよいよ、限界でした。
とにかく、ここから、逃げたい。環境を変えたい。転職しても、次の職場が良いところとは限らない。だったら…
よし!結婚しよう!
上でも書いたように、結婚を決意した時点で、結婚の予定は、微塵もありません。その時点では確率0%です。
でも、結婚する!とにかく決めました。
そして、「〇〇年〇月〇日」に結婚すると決めました。ちょうど、決意したその日から2年後の日付です。
期限を決めるときは、できるだけ、具体的に。
できれば、何年の何月何日と、期限を区切ってください。
結婚だけではなく、受験勉強にしても、受験の日が決まっているから、その日に向けて勉強できます。
もし、受験日が決まっていなければ、勉強をどんなペースで進めて行けばよいか、
どの教科をどのくらい勉強すればよいか、合格に向けての勉強が進みません。
目標が具体的であれば、ある程、潜在意識に届きやすいからです。
ドライブの時にカーナビに目的地を設定しておけば、ナビに従って運転すれば、
あなたは何も努力しなくても、目的地にナビが連れて行ってくれますよね。
それと同じです。
私は、「潜在意識(ナビゲーションシステム)」に、「結婚する日(目的地)」を設定しました。
そして、36才から2年後、どうなったと思いますか?
目標の日から数日遅くはなりましたが、
私が、その結婚すると決めた年のその月に入籍し、挙式しました。
この結果に一番びっくりしているのは、自分自身です!
私は、これまで、受験も就職も、転職も、恋愛も、全然、思い通りには行きませんでした。
どちらかと言えば、「負け組」の、まさに、私の成分は、「挫折」でできていると言えるような人生だったからです。
でも、はっきり目標設定して、絶対叶えると決めただけで、物事は、その通りに進みました。
その物事を、その通りに進めるにはどうしたか?
それは、「願いは叶う前から、叶ったことにした」からです。
叶う前から、叶ったことにして過ごした結婚を叶えるまでの日々については、次回に続きます(^^♪
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