プライベートでも、職場でも、女同士、他愛もない会話で盛り上がっていると時に、ふとしたきっかけで、自慢合戦が始まったり、話の流れを全部自分の方に持っていこうとする主導権争いが勃発する…なーんて、ことはありませんか?

その時は、気づかなくても、なんだかごく疲れたあ、とか、あれ?さっきのもしかして自慢だった?と後から気づいて、イライラすることもあるかもしれません。
私は、そんな場面に何度も出くわしてます。疲れますよね((+_+))

女性同士の「マウンティング」は、そういった不毛な争いでしかなく精神的に無駄な消耗を生みます。

そんなマウンティングに遭遇しても、あなたが、イライラする必要は一切ありません。

相手はただ言いたいだけなのです。
そして、自分を認めてほしいだけなのです。

つまりは、自己承認欲求を誰かれ構わずに満たしてもらおうとする「お子ちゃま」なんです。

だから、話題が自分自身に関することが尽きてしまうと、親、子、兄弟、親戚、友達、そのうち、親戚の親戚、友人の知人とか、誰かれ構わず、自分が知っている限りのすごいと思う人を引き合いに出しては、自慢しようとするんです。

言ってみれば、幼稚園で、先生の気を一生懸命に引こうととして、壊れたスピーカーみたいに喋り続ける5才児と同じです。
「はいはい。君、5ちゃいね。(笑)」と心の中で余裕で笑っていてください。(相手の実年齢は35才の場合もね)

承認欲求を満たそうとする根底には「不安」があります。不安なのは、いつも他人と比べて自分を確認しているから。

自分に軸がないからです。軸が無いから、マウンティングして、自分の方が優れている(ような気がする)と確認したいからです。

もし、自分に軸があれば、わざわざ自分の能力や才能、所有物、優れた近親者(または遠い知り合い)のことを、わざわざ人に話したりしません。

本当のお金持ちはテレビに出ませんし、本当の名医もワイドショーのコメンテーターにはなりません。
行列必至と宣伝する店に行列はありませんし、お値打ち品は価格相当かそれ以下の価値しかないんです。

だから、マウンティングだけでなく、その他の世の中に溢れた情報に惑わされないでください。

あなたが、マウンディングに遭遇したり、世の中の情報に心が乱されるのは、あなた自身の軸もぶれているかもしれないと疑ってみて下さい。
もし、軸がずれていたら、太く頑丈なものでなくていいので、細くても折れないしなやかな軸を持てるように、もっと、もっと、自分自身に関心を持ってください。

人生はきっと、長いようで短い。その有限の時間を他人にフォーカスするより自分の幸せのために使ってください。
他人と比べた幸せではなく、あなたにとっての「幸せ」のために。